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よい習慣を身につけるためのスターター

前回のブログで、だらだらするくせを解消する為には、

何かを始めようと思ったら、家の外に500円玉を置いて、

終わってからそれを取りにいくようにしたらいいと書きました。

 

そうすれば、お金を失いたくないという欲の心で、

やるべき事にすぐに取りかかることができます。

 

しかし、もし、やるべき事が終わって、500円を取りに行った時に、

それが無くなっていたら、500円を損してしまうと思います。

 

もちろん、500円が残っているにこしたことはありませんが、

たとえ、誰かがその500円を持っていったとしても、

それは、損をしたという事にはなりません。

 

なぜなら、もし、掃除をしようと思いながら、ついついテレビドラマを

だらだらと2時間みてしまった人が、500円を置いたことで、

すぐに掃除に取りかかって早く終わったとしたら、500円によって

2時間という時間を手に入れたという事になります。

 

時給1000円としても、2時間ですから、2000円を手に入れた

ということです。

 

その為に、500円を失ったとしても、差し引き1500円の得という

ことになります。

 

これは、コーヒー代を払って喫茶店で勉強するのも同じ事がいえて、

お金を出して、時間を買い取るという感覚です。

 

そのような環境を自分で作り出すことで、だらだらと過ごして

のんびりしたいという睡眠欲を押さえて、自分の将来にとってプラスに

なることに時間を使う事ができます。

 

目的は、無駄になっていた時間を有効な事の為に使うということですから

金額は、500円である必要はありません。

 

100円でも、本人が惜しいと思ってすぐにやるべき事に取りかかれるなら

それで充分です。

 

また、これは、ずっと続けなければならないということではなくて、

一度習慣になれば、あとは、そんな労力をかけなくても、自然に出来る

ようになりますから、習慣を身につける為のスターターと思えばいい

でしょう。

 

因果の道理ですから、自分に現れる結果を変えたいと思ったら、自分の行為を

変えなければなりません。

 

ただ、自分の行為は、気合いでかわるものではないので、

行為を変える為の縁を選択する、またそのような縁を自ら作り出すという

工夫が必要です。

 

人によっては、お金を失う事よりも、名誉を失う事の方がつらいという

人もありますので、その場合は、名誉欲で、やるべき事を先延ばしにしない

工夫をすればいいということです。

 

それについては、次回、詳しく書きたいと思います。

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