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自分の姿を映す鏡とは

Alexas_Fotos / Pixabay

 

前回のブログで、自分の姿は、近すぎて見えない。

近い自分の姿を見る時には、鏡が必要であると書きました。

 

水鏡も含めて、鏡がなければ、私たちは自分の顔を見ることは

できません。

 

鏡がなかったら、寝癖がついていても気がつきませんし、

顔が汚れていても、それで平気で外に出て、恥をかくこともあるでしょう。

鏡はとても大切なものですね。

 

では、自分の姿を映す鏡にどんなものがあるのでしょうか。

私の仏教の先生から、私の姿を映す鏡には3つあると教わりました。

 

その3枚の鏡とは、

他人鏡(たにんかがみ)

自分鏡(じぶんかがみ)

法鏡(ほうきょう)

の3つです。

 

鏡にとって、最も大事なのは、正しく映すということです。

歪めて映す鏡ですと、自分の姿を知るという目的が果たせません。

 

鏡なら、全部正しく映すのではないかと思うかもしれませんが、

正しく映さない鏡も存在します。

 

例えば、車のサイドミラーは、実際よりも、広げて映すようにできています。

また、交差点に設置してあるカーブミラーも同じで、そのために、

広い範囲を見ることができます。

 

たまに、女性服の売り場の鏡が、向かって内側に緩やかにカーブしている

こともあるそうです。

それによって、少し細く見えるようになります。

 

フィッテイングルームに入って見ると、

「あら、この服を着ると、とってもスリムに見えるわ」

と気に入って、買って帰ったところ、家の鏡の前できて見ると

「あれ!さっきとなんか違う」

となっては、残念です。

 

服であれば、店に返品することもできるでしょうが、

自分の姿を見誤ると、とんでもない失敗をしたり、

恥をかいたりすることもあるでしょう。

 

では、先ほど紹介した3枚の鏡は、自分の姿を正しく映してくれる

鏡なのか、次回から検証してみたいと思います。

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