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同じ努力なら、どこに向けるかが大事

前回のブログで、

ブタは褒められてもブタ

ライオンは謗られてもライオン

ということについて書きました。

 

褒められると、自分はできるのだと自惚れてしまいますし、

謗られると自分は何をやってもダメなのだと思って、落ち込んでしまいます。

 

しかし、褒められたと言っても、それは、自分のある部分をみて、

それを評価してくれただけであり、他にもできていないところは

いっぱいありますから、自惚れている場合ではありません。

 

反対に謗られたと言っても、それは、できていない部分に対しての

評価であり、全人格を否定されたわけではありません。

 

褒められたなら、自分を認めてくれたことを感謝して、より長所を伸ばし

短所を克服するための努力をすることが大事でしょう。

 

謗られたら、自分の至らないところを教えてくれたことに感謝して、

そこを直すことに努力すればいいということです。

 

その努力を重ねて行けば、長所を認めて評価してくれる人は増えるでしょうし、

短所が克服できれば、譏る人は自然と少なくなります。

 

相手に合わせて評価してもらおうと自分を取り繕うと、

その自分に演じ続けなければならなくなって、辛くなります。

 

また自分の欠点を取り繕うことばかりにとらわれると、

実際に欠点を克服するための努力をするエネルギーがなくなって

しまいます。

 

ありのままの自分をさらけ出すことはできませんが、

自然体の自分を受け入れてもらえるような人間になる努力を

することが大事と思います。

 

恋愛や結婚でも、

相手に合わせる努力をするよりも、

自分を好きになってくれる人を探す努力をする方がいい

と言われます。

 

前者の努力は、その人といる限り続けないと

いけませんし、努力を怠るとうまく行かなくなる場合もあります。

 

後者の努力は、ちょっと大変なことですが、

でも、そのような人が見つかったら、そのあとは、相手に合わせて

自分を作る努力はしなくてもいいので、その努力を別の方向に向ける

ことができるので、とても幸せなことです。

 

もちろん、自分が人から好かれる人になるための努力を怠ると

後者の努力をどれだけしてもそんな人が見つからないということに

なってしまうので、なおさら、努力の方向が大事ですね。

 

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